私と、ALC(あるく)FROM WAKATSURU 令和蔵

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itonami イトナミ 彩 sai

目覚めるような鮮やかな酸味を甘さが包み込み調和する

新たな麹の使用に挑む。

itonami「彩 sai」は、新たな麹の使用に挑みます。多くの日本酒に黄麹が用いられるなか、すべて白麹を使用し、鮮やかな酸味と甘味をつくり出します。

爽快感あふれる味わい。

ジューシーですっきりした酸味と後から追いかける米の甘み、低アルコールで暑い夏にキュッと飲める爽快感。

日本酒のイメージを覆す、白ワインや柑橘系のリキュールのような飲みやすさで、トマトやチーズとも好相性。 ブルスケッタやピンチョスなどを囲み、みんなでわいわいお楽しみください。

itonami イトナミ 彩 sai

2023年8月25日(金)発売
「itonami 彩 sai」
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itonami イトナミ

守ることは、
変えないことではない。

型にとらわれない
日本酒造りへの挑戦。

従来の日本酒の造りを問い直し、これからの日本の酒を生み出すために若鶴酒造は新たなitonamiを始めます。
それは、私たちがこれまで続けてきた営み、培ってきた製法や扱ってきた原料にとらわれず新たな酒と酒造りのあり方を確立する挑戦です。あくまで日本酒としての枠組みを守りながら現代を生きる人たちの暮らしや嗜好に寄り添う。そんな新しい日本酒「itonami」を富山県砺波平野から、世界に届けます。

そのために、これまで若鶴酒造が用いてこなかった製法や原料にも目を向け、まったく新しい酒造りに挑戦します。

「itonami(イトナミ)」に込められた想い。

「自然の営み」
日本酒は「自然の営み」によって生み出されるもの。砺波の豊かな自然、水・気候風土、その営みによって造られるお酒である。

「人の営み」
日本酒は「人の営み(暮らし)」のなかで受け継がれてきたきたもの。砺波でもまた人の生活の中にあり、また工芸・食・神事などの文化的営みも支えてきた。

「若鶴酒造の営み」
そのお酒を砺波で長年にわたり作り続けてきた若鶴酒造の活動もまた「営み」である。

砺波で連綿と受け継がれてきたこれらの営みに続く、若鶴酒造の新しい営みと捉え「itonami」と名付けました。 また仏教用語の「経営」の語源から、創造の精神と伝統を大切にしながら、常に挑戦と進化を続ける姿勢の意味も込められています。

itonami イトナミ 彩 sai

2023年8月25日(金)発売
「itonami 彩 sai」
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